コンタクです。
僕は今、ライター業やブログ、SNSに専念した生活をしています。
そういう生活をしていて、僕は正直焦りを感じることがあります。
目次
なかなか結果が出ない
ライター、ブログ、SNSに専念している僕ですが、
なかなか結果が出ないことが最近の悩みです。
ライターの収益、ブログのPV数、ブログの収益、SNSのフォロワーなどをもっと増やしていきたいなと思うのですが、それらが伸び悩んでいます。
もっとも、恥ずかしい話ですが、色々なことに本気で取り組み始めたのはここ1、2ヶ月なので、伸び悩むのは当たり前といえば当たり前なのですが、
それでもやっぱり、結果が出ないことに対してはもどかしさを感じずにはいられません。
どんどん成長していく周りの人達
そして、もどかしいのはそれだけではありません。
自分の周りの人や知り合いでも、ライター業やブログ、SNSを頑張っている人のですが、その人達の成長スピードは圧倒的に早いです。
周りの人達は、どんどん成長していきます。
「2ヶ月で月収20万円!」
「1ヶ月でブログのPV1万越え!」
「数週間でTwitterのフォロワー1000人越え!」
…なんていうフレーズは嫌という程見てきました。
そんな感じで、自分よりもできる人は沢山います。
だから、そういう人達を見ていると

と、自分に自信を持てなくなってしまいます。
もうこの辺でやめるべきじゃない?という囁きも脳内で響き渡ることがあります。
でも…
自分は遅咲きなタイプ
自分はまだ、それと言った結果を出してはいないんですけど、
それってある意味、当たり前なんじゃないかな?とも思っているんですよね。
というのも、思えば今までの自分を振り返ってみると、自分は遅咲きなタイプだったから。
受験生時代の自分がまさにそうでした。
受験勉強を頑張っていた高校時代
僕は高校時代、行きたい大学があったので、大学合格に向けて勉強を頑張っていました。
しかし高一の頃の僕は、周りの人と比べて勉強が全然できませんでした。
大して勉強していないような人でも、定期テストでは高得点をとっている人がザラにいました。
そういう人に比べて僕は、勉強してもなかなか報われない…。
しかも、自分の志望校に合格するための学力が圧倒的に足りていませんでした。
模試で合格判定を測ってみても、合格可能性は20%以下が当たり前でした。
高二になっても、成績はなかなか伸びません。
頑張って勉強しているはずなのに、全然できるようになりません。
周りの人達はできる人ばかりなのに…
僕は、自分と周りの人達を比べ、自分を卑下してばかりいました。
高三になってから成績が伸び始める
しかし、高三になってから転機が訪れました。
なんと、徐々に僕の成績が伸び始めたのでした。
例えば、英語。
英語は元々得意だったのですが、そんな英語も高二まではセンター模試を受けても、5〜6割をうろついていました。
しかし、高三の四月になってから、急に8割取れるようになったのです。
それに合わせて他の科目も徐々に点数取れるようになってきて、センター試験本番では8割弱取ることができました。
そして見事、自分の行きたい大学に合格できました。
自分の合格した大学は自分で言うのもですが、入るのが世間的に難しい大学だったので嬉しかったです。
しかも、高校時代自分より頭が良かった人で、自分の合格した大学よりも偏差値が高い大学に進学した人は、ほんの数人だけでした。
高校時代は自分より頭のいい人なんて100人以上いたのに…
自分は、時間はかかったものの、周りの人を追いぬかすことができたのだと思いました。
焦らず続けていけば報われる
以上見てきた通り、高校時代の僕は遅咲きタイプでした。
勉強してもすぐに結果が出なかったものの、焦らず勉強を続けていくことによって、徐々に結果を出せるようになってきました。
自分は正直、不器用な人間ですし、他の人と比べて要領が悪く、飲み込みも遅いです。
しかし、最終的にはそういう人達をも追いぬかすことができました。
時間をかけて地道にコツコツと続けていこう!
ライター業やブログやSNSが伸び悩んで、悩むこともありますが、
高校時代の自分を振り返ってみると、焦らずに続けていこうと思うのです。
「自分は遅咲きなタイプなのだろう。
今は結果がなかなか出ないかもしれないけど、地道に続けていけばきっと報われる!!」
そう考えています。
同じことで悩んでいる方もいるかもしれませんが、大丈夫です。
地道に続けていけば、きっと結果は出ます。
だから、焦らずに今できることをコツコツと続けていきましょう。
それでは!!